りえたろ

母と暮せばのりえたろのレビュー・感想・評価

母と暮せば(2015年製作の映画)
3.8
深い哀しみがずっと流れていた。
戦争の恐さ、無慈悲さ。
運命じゃないんだね。人がやったことだ。

母さんが、何ともすんなりと息子と話し始めたのがよかった。
賢い母。
語られる思いでも穏やかで、人柄があらわれる。
そして、まちこのコト。
幸せを願っている、心から思っている、けれど…
吉永小百合が言葉に詰まるシーン、こうじが自分の死を目の当たりにするシーンなど、何度も泣けた。

母さん、一人じゃなかったよ。