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母と暮せばのkoukoのレビュー・感想・評価

母と暮せば(2015年製作の映画)
4.0
母と原爆で死んだ息子のやり取りで二宮は過剰なほどの演技で幸せな思い出に浸ってるのに全体的に泣けてくる。原爆というのがどれだけ一瞬の出来事だったのか、その後の惨事を映像で表現してないが3年間の苦しみが伝わってきた。母は最後本当に幸せだっただろうな。
名役者揃い。上海のおじさんは愛情深い人だったんだろな。
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