母と暮せばの作品情報・感想・評価

「母と暮せば」に投稿された感想・評価

新藤兼人平和映画祭で鑑賞。

とても良かった。

導入部分の白黒のパートがとても良かったので、作品に引き込まれるようにして見ることができた。

この作品は死後の世界というものがあるという地平の上で語られている。吉永小百合さんの演じた主人公がキリスト教徒なので、その視点で描かれているとも言える。
死後の世界というものを否定する立場から見ると、この作品で描かれてることはどうしようもないほどに悲しい。その視点を上海のおじさんが示してくれていた。
この2つの視点がうまく同居していて、原爆の残酷さを描きながら希望のある終わり方になっていた。そこが良かった。

この作品はすべての人が見るべきものだと思った。


ただ、エンドロールの合唱の映像のクオリティはどうかと思う。
tpmasa

tpmasaの感想・評価

3.0
黒木華良いなー
記録。
なんというか本当に映画というより演劇みてるみたいだったな。
そりゃあ、あんなの、泣くわー。号泣ですわー。
頭痛くなったものー。
戯曲の台本が? あるのかなー。読みたい。
みほ

みほの感想・評価

2.9

このレビューはネタバレを含みます

原爆映画って感じ。とにかく暗い。でもこうじさんとまちこさんが愛し合ってたんだなーってめっちゃ出てて良かった。2人でイチャイチャしてる所にお母さんが来ちゃう的なシーンが良かった。原爆シーンが一瞬で吹き飛んでる感じした。最後のお母さんが死んじゃうところで周りは可哀想って言ってるけど本人はとても幸せな感じが大局的になってた。
aiko

aikoの感想・評価

4.0
大切な人を失うということ。
その別れが突然であるということ。
国同士の戦いのせいで多くの罪のない人々が亡くなったという事実を私たちは忘れてはならない。
この映画では直接的にナガサキの惨状を表現してはいないけど、
母と子の愛情を通して平和の尊さが伝わってきた。

全体を演技派で固めていて、
中でも本田望結の演技が目を引いた。
ぼろぼろ泣いた。将来もっといい役者になると確信した。
まりぬ

まりぬの感想・評価

3.2
前評判がめっちゃ良かったので期待して見たのですがなんか思ってたのと違ったかも?
なんか回想がチープというか感情移入できなかった
演者さんの演技は素晴らしかったのですが話の構成がしっくり来ないなぁと思いました。
最後はバッドともハッピーともとれる感じ。
あの子見える子だったんだ。

このレビューはネタバレを含みます

二宮和也祭その2
こいつがそもそもの引き金であった、主演男優賞。
しかしこれは吉永小百合あってこそではなかったか。
吉永小百合が名演。
最後しっとり涙す。
(本当の最後は口ポカン事件)

以下小言を少々。
黒木華は大好きなんだけど
まちこはもっと美人で繊細な人を使ってほしい笑
本田望結は結構しっかりしたお姉さんの役どころだったからしっかり敬語使って欲しかったかな。
山田洋次氏の遊び心なのか?
少しトンチンカンな場面が多かった印象
監督の他の作品も気になるなど。
それこそ、最初
ウワ死んじゃったよと笑いましたもんね。

ところどころ違和感を覚えつつも
長崎の歴史が味を足してたし
(長崎大好きマン)
こうじの部屋が趣深くて最高だったし
総じて見て悪くなかったかな。


分厚い本を読書したいような心持ちの時に、じっくり腰を据えて観たい作品。
ひでG

ひでGの感想・評価

3.5
別角度から再考・再投稿

というのも、映画自体の出来という点ではかなりマイナス要素が強く、初見では、どうしてもそれに振り回されてしまって、大事な部分を書き落とした感があったから。

まずは、前回も書いた全体的な問題点を一応整理。
おん年86?未だに寅さんの新作を作るほど元気な山田洋次監督作品。

彼が久し振りにに撮る戦争を題材にした映画。ヒューマンな反戦メッセージを期待して劇場に行く。

しかし、本作最大の売りである「亡くなった息子の幽霊」と「残された母親」の絡み。

ここが一番の見どころなのに、どうもうまくいってない、響いてこない、しっくりこない

感動、ヒューマンの気持ちで待っている観客に、何となく届かない違和感をずっと感じでしまっていた。

この点を書くとなんだかなあーみたいなダメ出しになるので、今回は省略。

って、今回の書き込みはそーゆーのでなく、例え本作が失敗作であったとしても、「作られた、公開されたことに価値がある」という話に持って行きたい。

ご存知主役は二宮和也。
吉永小百合との初共演ということで番宣にも多数出て認知度も高かった。大ヒット!とまでは行かなかったけど、全国で多くのお客さんが集めることができた。

その中には、ニノのファンで、今まで反戦映画見てない子、社会派映画とは縁遠い子たちも含まれていたはず。

そんな子たちがニノ目当てでも、戦争で儚く散った若き命を嘆いたはず、
「なんで別れなきちゃいけないの?」て心に少しは刻んだはず。

そして、観客の数%であっても、いつも見てる系以外の映画をこれからも見てみよう。社会的なテーマや戦争を扱った映画も見たいな、って思ってくれたなら、大成功!だと思う。

ちなみに前回のレビューで書けなかった箇所追加。
①小百合さんとニノも脇の加藤さんも素晴らしいけど、
本作でベストなのは、黒木華!

彼女はほんま素晴らしい。
戦死した恋人への想いとそれを断ち切る切なさとでも、口には出してはいけないんだけど、嬉しい、って複雑な感情の揺れが見事!

②美術が素晴らしい!当時の生活空間が絵としての再現ではなく、きちんと人間の生きた空間として描かれてる。そこの丁寧さはさすが大監督ですね!

ラストシーンの大失敗は、極めて残念だけど、「え?どーした!山田監督!?」て、
叫びたかったけど、

ラストシーンは、黒木華のカットだけでも良かったんじゃないかな。
kbkb

kbkbの感想・評価

3.7
長崎旅行に行くのも兼ねて鑑賞!
黒木華も吉永小百合もみんな素敵でした!
てけ

てけの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

後半の吉永小百合さんの演技が怖い。
方言がとにかく可愛かった、
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