来ました!何年かに一度の祭り!
さぁて!IMAX3Dで観て、今回もゲッソリして帰るぞ〜!!
マゾ飯を食いにいく気で行きました!
そしたらなんかゲッソリしなかった!
「……あれ?もう終わり?」
開始からエンドクレジットに至るまでやっつけ仕事感満載な雑さ!
シーンとシーン
カットとカットの間が明確に抜け落ちてるようなぶっ飛びっぷりに混乱
バンブルビーの新機能もアガるけど、そのぶんクライマックスとかで別にそれが活躍するわけでもなく。
基本的に今までのトランスフォーマー以上に何が起こってるかわからない。
ただシリーズファンなら声をあげて喜んでしまう小ネタが満載
アンソニーさんも紳士的キチガイを全力でやってて爆笑しました!
とくに映画でよくある展開として、まわりにバレずに本のページを破り取るってやつ(最近だと「ザ・ウォーク」でフィリップ・プティが歯医者で雑誌ちぎってたやつ)
くしゃみをして破く音をごまかすアレ。
あれをアンソニー・オプキンスという名俳優が全力で雑にやってのけるあのシーンは本作内で1番好きですね。
その他 俳優陣はみな最高でした。
マーク・ウォールバーグのアウトロー感もたまらないですし、ローラ・ハドックはエロい。
イザベラ・モナーちゃんは本当今後もっと活躍して欲しい期待の女優さんです!本当にいい顔するんだぁ
180分くらいあった尺を150分に無理くりカットしまくって縮めた感が否めない、常時早足の映画でした。ちょっと残念。