このレビューはネタバレを含みます
物語としては、すっきり終わったなと。ほんと、すっきりさっぱりw見る側にあとはお任せしますなタイプではないから、モンモンとしません。ただ、今回は1番地味な印象です。
まだメイズランナーのほうが派手で勢いがあります。
もう途中、ああ、あっちを殺すなとか、展開が読めますが、まとめならそれもありでしょうか。
アクが抜けたぶん、嫌いな人もそれほどいないかもしれないけど、熱狂的に好きってひともいないかな。
とにかく、最後、カットニスが子供に語り掛けるシーンがあるのですが、怖い怖いw何年たっても彼女に平穏はこないんだなと。
ジェニファー・ローレンスの芝居が後半ホント凄いです。前半も凄いですが。
1度は見る価値あると思います。
あ、レニー・クラビッツ、少しでいいからでてきてほしかったな。ヘイミッチがいたからまあ、役割が被るといえばかぶりますが、実はで生きててほしかった。あのゴールドのアイシャドーがなにげに好きだった。
