えむえすぷらす

ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューションのえむえすぷらすのレビュー・感想・評価

5.0
War is over.

2あたりから革命、内戦、汚い戦争と政治、そして民衆とプロパガンダを描こうとしてきた原作に忠実な映画化。

あくまで個人としての戦いにこだわるカットニス。周囲はそれを許さず見えないところでの戦い(政治ともいう)が続く。
話が進むに従い表向きの英雄譚と実際に起きていた事の乖離が進む。

カタルシスのなさは原作由来。戦争の英雄の「戦後」を見せた原作のセンス、私は好きです。
プリムローズの花が二人の心境を示していたと思う。

フィリップ・シーモア・ホフマンの最後の出演作。彼に心からの拍手を。人を食ったような微笑みは役に合っていましたよ。R.I.P.