はれりーまん

ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューションのはれりーまんのレビュー・感想・評価

3.9
 いや、良かったと思いますよ。前作、あんな中途半端な終わり方していたから、かなり不安でしたが、きっちり終わらせてくれたからね。最近は、微妙な終わり方する映画も多い中、気分がいい。
 ただ、尺が・・・序盤、とにかく眠かったが、ミュットの襲撃が目覚まし時計。そっからは眠くならんかった(笑)。けどね、基本的には、話としては陰謀へどう対応していくかってことなんだが、この根幹をなす部分の肉付けが薄い。伏線や裏付けが言葉でしかなくて、アッサリし過ぎなんだよね。あれだけ尺があるんだから、もっと時間を割いて、怪しい動きを見る側に刷り込んでくれればよかったんだけどね。やっぱりカットニス中心で、尺も、そういう裏付けよりも、カットニスの心境に関連する部分に割いてしまっている感じ。制作側も、こりゃジェニファーローレンスの映画だって決めてしまってるのかね。いや、いいんですよ、第一部で彼女に惚れて、最後まで見てしまったものとしては、それでいいんですよ。うん。

蛇足)ジェニファーローレンスには惚れてるし、これだけの野暮ったさのON/OFFができるのがすごい。けどこのシリーズで気になったのは、寝てるとこの演技、悪夢にうなされるとことか、覚醒するとこが下手だな・・・ってこと。