不評シリーズ最終章ですが
私は何故か昔から変わらず好きです。
ついに最終章。
なんて非道な敵なんだと思うけど
どっちも自分の正義が大事だから
戦争ってどっちも悪くてどっちも悪くない
のよね。何世代まで持ち越せばいいのかと
よくあるけど実際の戦争だって
何世代だって変わらない憎しみがあるから
変わらないんだろうね。
どんどん敵が気持ち悪くなったけども
どこでもハンガーゲームしててわらう
反乱軍側もハンガーゲームしたいだなんて
言うた時はゲスって思ったけど
思った通りのラストに異論はない。
やってやった主人公って思う。
元カレ君の行動は期待裏切ったのが
切なかった。
人の欲望向きだしな感じと
主人公というスター性溢れた人でさえ
脆いことをみせてくれるこの作品は
なんだかんだで大好き。
衣装さん大好きだったなあ。