TakashiM

ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューションのTakashiMのレビュー・感想・評価

2.0
二時間半かけて反乱軍のプロパガンダ用プロモを撮影してた前作(三作目)の続き。

もうこれ、観るのは止めようかと思ったが、シリーズ4作借りてきて最後だけ観ないのは、何かに負けるような気持ちでもあり、仕方なく観ることに。
もはや再生スイッチを押す指も重たい。


さて、期待通りというか、一度もテンション上がること無く終了。
途中激しい睡魔に襲われたが、最近寝付きが悪いため、逆に感謝しつつそのまま爆睡。


記憶に残ったシーンのみ書いて、本レビューもさっさと終わることにする。
・金持ち政府VS貧乏レジスタンスというお決まり展開。
・大統領暗殺に向かうも、道は派手なトラップだらけ。もうハンガー・ゲームじゃなくてトラップゲーム。
・まあまあ主役と親しい位置付けというだけで、死亡フラグがみえる。
・主役が気絶しているうちに戦争終了しちゃうという驚愕のオチ。


レジスタンスとかレボリューションとかサブタイトルはあるものの、三・四作目は、ハンガー要素は特になし。
一・二作目とは全く別の映画。
そうそう、本作の途中では、何も説明無く唐突に化け物が大量に出てくる。
このシーンだけ切り取ってみると、また別のゾンビ系映画になる。


雑に作られた、味のない映画。
しんどかったー
TakashiM

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