soyaryoko

ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲のsoyaryokoのレビュー・感想・評価

2.5
思ったより、話がうまくできてなかった。この映画を作る過程のこととかを考えるとすごいなーとは思うけど、脚本は隙だらけな気がする。
ただ、主人公である犬のハーゲンの演技がすごい!表情で伝わってくる。そういう点ではサイレント映画的でもあったかも。


結構私が去年あたりに興味あったことが取り上げられてて、たとえば精肉。いきなりだし、とんでもなくリアルなので、グロいの平気な私でも少しきつかった。こういう仕事をしてる人がいるんだよなあ。
そしてあとひとつが闘犬。闘犬って、どういう風習なんだろう。犬の闘う本能を抑えることはできないっていうのが建前としてあるみたいだけど、人間がコントロールしてる時点で愛玩と同じような。
あと、私は東京に住んでるのですが、野良犬最近見ないなあと思うんですよね。小さい頃は少しはいたような気がするけど。

犬のブリーディングって純血主義で、それはたやすく人間に置き換えて考えられる。何が自然状態なんだろう。人間の野性が目覚めるとしたら?