あさり

ジョン・ラーベ 南京のシンドラーのあさりのレビュー・感想・評価

-
爆撃機が飛んでくるシーンが圧巻だった。劇場で、しかも割とスピーカーの近くで観たせいもあると思うけど怖かった。こんな怖いこともうやめようよ、と思った。
朝香宮の「南京に我が軍の優位を見せつける!」との台詞が、戦争の示威性を代表しているように思う。【どっちが大きい?】を問う論理のなかで生きてきたし、それに突き動かされることも多いけれど、できるだけヘルシーに生きたいものだ。
ぼくは目黒の庭園美術館が大好きでよく行くんだけれど、wikiで調べたときちょっとは出てきたはずなのに深く考えなかった。勉強しなければ。
あさり

あさり