恋人たち(2015年製作の映画)

上映日:2015年11月14日

製作国:
  • 日本
  • / 上映時間:140分
    監督
    橋口亮輔
    脚本
    橋口亮輔
    キャスト
    篠原篤
    成嶋瞳子
    池田良
    安藤玉恵
    黒田大輔
    山中崇
    内田慈
    山中聡
    リリー・フランキー
    木野花
    光石研
    あらすじ
    通り魔殺人事件によって妻を失い、橋梁点検の仕事をしながら裁判のため奔走する男、アツシ。そりが合わない姑、 自分に関心をもたない夫との平凡な暮しに突如現れた男に心が揺れ動く主婦、瞳子。 親友への想いを胸に秘める同性愛者で、完璧主義のエリート弁護士、四ノ宮。心に傷を抱えながらも、幸せを求めて生きる3人の“恋人たち”を、稀代の才能・橋口亮輔は、時折笑いをまじえながら繊細に丁寧に描きだす。どんなに絶望的な世界であっても肯定し、ささやかな希望を胸に再び歩き出す―

    「恋人たち」に投稿された感想・レビュー

    てくのすけ
    てくのすけの感想・レビュー
    2016/01/17
    4.0
    ごくありふれた人々の心のうちに潜む闇や無。失われた生きる気力、やるせない日常、襲いくる疎外感という負の面を描きつつ、それでもなんとか這い上がろうと足掻く三者の姿に、生きることのツラさだけでなく生きていれば垣間見える希望というものも感じとる。深く心に刻まれる一作。

    この物語にこのタイトルを付けるか、というのが大きい。カップルというよりは恋をする対象というニュアンスだろうか。そこには幸福だけではない、反転して不幸というものも内在しているからある意味残酷だ。それでも思いは止められない。そしてその思いがあるから人は生きていく。

    観てるあいだはあまり好きじゃないなあと思ってたんだけど、思い返しながら感想まとめてたらとても良く思えてきた。思った以上に響いてたみたいです。
    レコ
    レコの感想・レビュー
    1日
    3.3
    篠原篤さんに引き込まれました。世の中の不条理を感じながらも、死ぬことも出来ない弱さ、逆に生きる強やさ、人間の不安定さが表現されている作品だと感じました。
    こいで氏
    こいで氏の感想・レビュー
    4日
    4.8
    3人の主人公たちがそれぞれの暗闇の中をもがき進む話。「何も変わってないけど、何かは変わった気がする」そんな小さな希望を見つけていく慎ましいけど本当に最高な映画です。当時自分の置かれていた状況も重なり、映画からものすごい力をもらいました。だからいいというわけではありませんが、後半は涙が止まらなかったのを覚えています。DVDやBDでもいいのでぜひ色んな方に観て欲しいです。
    HIDEOTOSHI
    HIDEOTOSHIの感想・レビュー
    6日
    4.0
    無名の役者の演技力は拍手❗
    秋
    の感想・レビュー
    6日
    3.1
    橋口監督橋口好きだから

    この映画は疑問

    前半の重い空気から
    後半一気にハッピーに行くが

    それがかなり唐突
    誰も自ら幸せを掴みとる感じでもなく
    何故突然幸せタイムになったのかわ
    全くわからない
    ka2yoshi
    ka2yoshiの感想・レビュー
    6日
    2.0
    記録
    2017/05/17
    モニカ
    モニカの感想・レビュー
    6日
    4.5
    笑って、ご飯食べられる事。
    多かれ少なかれ心に闇を抱えて無い人なんていない。こんな病んでる世の中だからこそシンプルでストレートな言葉が胸に刺さり大切に思える。
    悲嘆に暮れる日々が永遠に続く事はない、
    必ず夜は明けるから大丈夫だよ。
    Roco
    Rocoの感想・レビュー
    6日
    3.5
    恋愛映画と思ってみたら、全然違うテイストで若干戸惑いが。みんなそれぞれ色々なものを抱えながら日常を生きていて、人間の弱い部分を見ていると、こっちまで苦しくなってきて途中で挫折しそうに。。。

    基本、生きていくことは苦しいんだと思う。
    その苦しさを受け入れるか、苦しさから逃げて転落してしまうか、、、その境目みたいなものが後半から描かれていて、いつの間にか引き込まれるように最後まで鑑賞。

    会社の上司? との場面に、救いがあって良かった。
    gs
    gsの感想・レビュー
    2017/05/15
    3.9
    失って何もなくて気持ち隠して、色んなもん抑えこんで生きてる
    器用に生きてる人なんていない
    自分も人とのコミュニケーションが飽きれるほど不器用で嫌になってくる

    ぶつけるものがあったのになくなって苦しむ日々が多くなる 時間が空けばあくほど怒りと悲しみと虚無感 それでも幸せをみつけたいと思う気持ちは生きてる証拠なのかな 仕事の上司の気遣いの優しさに、ニワトリきっかけで親しくなったり、想い人と会えるだけでも嬉しかったり
    絶望だけじゃない そう思いたい

    主役の3人と脇の俳優さんたちが良い意味で汚くてリアルで素晴らしかった
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