このレビューはネタバレを含みます
チャールズ・チャップリン祭にて。
2024年初劇場鑑賞。
チャップリン×サーカスが面白くないわけがない。
サーカスならではの仕掛けで終始圧倒。
どうやって撮ったのだろうかと不思議になる程迫力ある映…
久しぶりのチャップリン。
ずっと観たかった『サーカス』を思わぬ場所で観ることができてラッキー(^_-)-☆ 物語よりもパフォーマンスがメイン。「どこに行ってもうまくやっていけるね」という気持ちと、「…
「喜劇王・チャップリン×サーカス」という道具立てですでに完全勝利してる感じすらある。
基本的にはサーカス団に紛れ込んだチャップリン演ずる放浪者のドタバタコメディにハッハッハと笑っておけばすべてオー…
エテックスの『ヨーヨー』を観たら再見したくなった。やはりテーマ曲が美しい。
何せ『黄金狂時代』と『街の灯』に挟まれているのだから影が薄く感じてしまうし、この頃のチャップリンは一番疲弊していたらしく…
とても面白かった!!!
浮浪者のチャップリンがふとしたことからサーカスの上演に乱入!(警察とおっかけっこ)
チャップリンの体幹のすごさよ
そして体のこなしかた。。
我々の何倍も色んな細かい筋肉…
サイレント映画の魅力とチャップリンの体当たりにもほどがあるコメディーが存分に詰め込まれていた。とにかく楽しい。最後の物語として、映像としての切なさももちろん素晴らしいが、時代背景的に本格的にトーキー…
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