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ザ・トライブのkapoのレビュー・感想・評価

ザ・トライブ(2014年製作の映画)
2.5
好き嫌いがすごく分かれる映画だと思います。
スコア付けにくい…
観た時のコンディションでだいぶ違いそうです。

とにかく痛い映画。
無音すぎて、痛さが倍増。
手話なので声や字幕がなく、
カメラワークも長さや余白の多さが
観る側の想像をかなり助長させます。

かなりアート寄りだと思うので、すごい体力使いました…
エネルギーが強すぎる…

人間の光と闇の闇をひたすら描き続けています。
暴力、無音の世界、ウクライナ社会、青年期だったり、ヒエラルキー等々。
その中の光が二人のセックスシーンなのかな。。
感じる映画です。

聾唖というのはただのスパイスで、
その奥にある人間臭さが強烈でした。

そういう意味で味付けの仕方や、
観る人に残す、という意味ではスゴい作品だなと思います。