ニケ

ザ・トライブのニケのレビュー・感想・評価

ザ・トライブ(2014年製作の映画)
2.9
セリフや音楽が一切なく全編手話のみで描かれるウクライナの問題作

字幕がないため登場人物たちが手話でどんなやり取りをしているのか常に想像しながら観なくてはならずこれが結構疲れる‥
話の大筋はわかるものの細かいやりとりについてはさっぱりわからなかった
132分はちょっと長すぎるな
集中力が続かない

ストーリーは
不良グループが暴力で支配するろうあ者専用の寄宿学校に入学したひとりの少年が彼らと関わる内に徐々に悪に染まっていくというもの

この不良グループ(トライブ)はかなりイカれていて暴力や脅し・強盗・売春など何の躊躇もなくやってしまう。良心の呵責なんて微塵もないやばい連中だ。ハンディキャップなんてまるで感じさせない
(それが監督の狙いなんだろうね)

生々しい性描写やバイオレンスシーンも満載なのでかなり観る人を選ぶ作品だ
特に中絶シーンとラストのバイオレンスはなかなかしんどかった