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レジェンド 狂気の美学のボブのレビュー・感想・評価

レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)
3.5
2017/1/1鑑賞。1960年代のロンドン。双子のレジーとロンは暴力で街を支配していた。やがてレジーは結婚し、ギャング組織の仕事もセレブ用クラブの経営がメインになる。しかし、暴力こそギャングだと言うロニーがレジーに反抗し始め…という話。 トムの演技は素晴らしいの一言。正反対の兄弟を見事に演じています。ですが、ギャングの凋落を描いているので虚無的というか…奥さんのフランシスも可哀想だし陰鬱な気分になります。イギリスは紅茶を上手く淹れられないと姑にいびられるんですね… 70点。
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