レジェンド 狂気の美学に投稿された感想・評価 - 198ページ目

『レジェンド 狂気の美学』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

トムが一人二役。ちゃんと別人。

ギャングスターNo.1好きにはたまらないもろもろ。
手斧じゃなくてハンマーなんだ。とか、聞いたことのある台詞をロンがうわ言のように言っていたような。。。
久しぶりに…

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yoruichi

yoruichiの感想・評価

4.0

異色な役柄がハマる、トムハーディ。
双子が同時に映るシーン、違和感無し。
背中が映る場面、タバコの煙を細く吐く場面、男の色気が出ている。
歯車の噛み合わない愛憎劇にバイオレンスが少々。ギャング抗争を…

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SGR

SGRの感想・評価

3.8

思っていたよりもポップでテンポの良い語り口で見やすかった。その分イメージとは違って重厚さに欠けてたけど、エンタメ作品として見れば普通に面白いと思う。

片方はイケメンのトムハ。片方はブサイクのトムハ…

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yuki

yukiの感想・評価

-

ギャング映画というよりも、レジー&ロン・クレイ兄弟とレジーの恋人フランシスに焦点を当てた物語。トムハーディが双子を演じてるんだけど、1人はカッコよく1人は気持ち悪くて怪演でした。

タロン君は殆どセ…

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ナガ

ナガの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

【ギャング映画というよりは伝記映画】

LAコンフィデンシャルの〜なんて宣伝もあったので、てっきりギャング映画だと思って見に行ったんですが、どうやらラブストーリーメインの伝記映画だった模様です。

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実話ベースとしてありえないモノローグをメインに据え、トムハーディが上手に一人二役をこなした偉業を「レジェンド」としましょう

トム・ハーディが双子のギャングを1人2役で演じているのが、この作品の最大の売りかもしれない。頭が切れて誰からも愛される兄と少々精神的に弱いところがあり同性愛者の弟を、トム・ハーディが見事に演じ分けて…

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MASAYA

MASAYAの感想・評価

3.6

1960年代のロンドンに実在した双子のギャングスターの栄枯盛衰を描いたクライムサスペンスです。

特筆すべき点としてはなんといっても双子を一人二役で演じたトム・ハーディでしょう。
同じ画面に同一人物…

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meehoo

meehooの感想・評価

3.6

題材が題材だけに、グッドフェローズと被ってしゃーないシーン多数。しかしその度にギリギリで巨匠の領域を侵すまいとしている姿勢が見て取れあっぱれと感心する反面やはりしかしどこか生殺し気分も味わっていると…

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記録
60年代のイギリス ロンドン全域を支配した実在の兄弟ギャング クレイ兄弟のノワール映画。僕はこの映画でクレイ兄弟を知ったのだけれど二人の個性が際立っていた。兄レジナルドは頭が切れ冷酷非情の男で…

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