過去事件の書類整理を扱う窓際部署“特捜部Q”の活躍を描く、北欧の正統派ミステリーのシリーズ1作目
殺人課の敏腕刑事カールは事件のミスから過去に起きた事件の書類整理を行う部署“特捜部Q”に配属されることになる。助手のアサドと共に書類整理を進める内に自殺として処理されたある女性議員の失踪事件に目が止まり、違和感を覚える...
大人のミステリー作品✨
個人的にかなり好きなシリーズです！謎を解くのを楽しむというより、真相に迫っていくプロットを楽しむ作品です🙌僕は初めて知ったのですが、原作は北欧では「ミレニアム」シリーズと並ぶベストセラーのミステリー小説らしく、それだけあってミステリーとしての質が高いです！
寡黙な敏腕刑事カールと少し陽気なアラブ系の相棒アサドの組み合わせが、意外と良いコンビで見てられます✨
ミステリー好きな人にはおススメの1本です。
暖かいコーヒーを飲みながら、腰を据えてじっくり鑑賞するのが吉ですね😄✨
