タカシ

ラビリンス/魔王の迷宮のタカシのレビュー・感想・評価

ラビリンス/魔王の迷宮(1986年製作の映画)
3.9
製作総指揮がジョージ・ルーカス、監督がジム・ヘンソン、主演がデヴィット・ボウイ。だが私は今回初めて観ましたよ。

やっぱりデヴィッド・ボウイはかっこよかったよ。でもかわいい女の子好きな私はジェニファー・コネリーのあまりなキュートさに胸を撃ち抜かれましたよ。これ中学高校で観てたらジェニファー・コネリーに夢中にならずにはおれなかっただろうから、やっぱり昔には観てないんだな。
黒髪でおっぱいも大きい、日本人好みの彼女ならきっと日本でも人気者になったろうけど、実際にはどうだったんだろう。まったく記憶にない。

本作の肝はジム・ヘンソンによるマペットのキャラクター。主演の二人以外、ゴブリンは全てマペットという念の入りよう。
やはりCGでなくそこに実体があるというリアリティに勝るものはないね。
スターウォーズのヨーダを全編CGにするとか、この作品を観ると、愚かとしか言いようがない。

言葉というものが持つ「呪(しゅ)」を描いた作品。
ジェニファーが可愛かったので、今度は吹替版で見直そうっと。
セルBlu-rayにて。17.04.16
2017#069
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