先日観た『ビーティフル・マインド』に
出てたジェニファー・コネリーが
あまりに美しくほれぼれしてたら
続けざまにBSプレミアムでこの作品を
やってくれた
子どものジェニファー・コネリーもいい。
子どもじゃん、って思ってたが
デビッド・ボウイとドレスを着て踊るシーンとか
彼を見つめる瞳はやっぱり
大人のジェニファー・コネリーと同じ。
いいね
話は平和なおとぎ話。
21世紀と違って
特に意地悪だったり、悪質なキャラは出てこない。
この辺が一番大きな違い。
『ロード・オブ・ザ・リング』とは違うのだ。
まあ『ロード・…』は大人もの。
これは子どもも対象にしているという違いはあるだろうが
ところで21世紀は違う、
と思うきっかけになった作品は
ブラピ主演の『セブン』。
あれは1995年だから21世紀ではないけど
その予兆を感じた。
単純な夢物語が嘘っぽくて
しらけてしまう時代の到来を感じた
この作品はデビッド・ボウイが
楽しそうに演技してる。
彼の代表作は『地球に落ちてきた男』だと
僕は思っているが
昔良き時代だったことが彷彿される