サリンジャー博士

ラビリンス/魔王の迷宮のサリンジャー博士のレビュー・感想・評価

ラビリンス/魔王の迷宮(1986年製作の映画)
3.4
全時代的な人形劇が味があって面白く、デビッド・ボウイが不憫だけど美しい。
現代のファンタジーほど刺激はないが、迷路の仕掛けやどこか頭のネジの外れたキャラクター達が楽しませてくれるため、少々尺が長くてもダレずに鑑賞できた。
ストーリー的にはヒロインが思わず放ったお願いを聞いて赤ちゃんを連れ去った魔王が今度は赤ちゃんを取り返されるという、魔王がかわいそうな話だった(魔王は赤ちゃんに自分の名前をつけようとか考えるくらい可愛がってた)。その魔王がデビッド・ボウイなので、なんだか余計哀しさがあった。「Dance Magic 」で盛り上がってたので特に。
ラストの全部終わってうぇーい!感は嫌いじゃない。