人を愛するというのは色んな次元を超越したものなのか...
ジウンの母親が息子の姿を受け入れたのは愛を確信したからだと思う。イスも離れてから彼への想いを思い出して追いかけた。2人ともとても強い女性。いや、愛が強いのか。
自分に置き換えようとしてもできない。どうなっちゃうんだろう。でも自分の家族なら受け入れる努力はできる気がする。
難しい内容だったけど所々ポップに描かれていて見やすかった。
上野樹里の演技が鳥肌。同じ言語を話す人の演技を見るとジウンを演じるのがいかに難しいかを感じた。イスも難しかっただろうな。凄い。