「今日は ここまで」
寝て起きる度に顔も性別も年齢も変わってしまう主人公。
ありとあらゆる年代性別に対応する為に、色々なサイズの靴、服、アクセサリーや沢山の眼鏡が用意されたクローゼットはなかなか壮観だった。
唯一主人公の秘密を知ってる友人がイケメンの日にはクラブで女の子へ声をかけるエサとして利用し、美女の日には、一回でいいからやらせてとお願いする感じがいい味出してた。
ヒロインのハンビジュさんがめっちゃくちゃ可愛系の美人。しかも性格良さそう。
可愛いと綺麗を両立してるなんてズルい‼️こんな人が家具売ってたら、もう俺あの椅子になりたい…という男性が続出することでしょう😁
最後は、愛の力で目が覚めても姿が変わらないというハッピーエンドになるんだろうと思いながら観ていましたが、そこは裏切られましたね。
人は見た目より中身。ビューティインサイドっていう映画なんだけどね。
でもさあ。
作品中恋愛において重要なシーンでは、いつもタイプの違うイケメンになっててね…。
体重三桁越えの脂ギッシュ君とか、はげ散らかした人とか、恋愛対象にならなそうなタイプの外見の人ともイスは同じようにキスが出来るのか??とか思う天邪鬼な私💦
純粋に綺麗な心で見れなかった私はノットビューティインサイドです。