オススメされたので観た。
珍妙な家族の奇妙な旅路〜モノの愉快さ。
シュールな笑いで結構楽しかった。
本作のキモは、教育と社会への同化、ヴィゴモーテンセン演じる革命戦士の残骸を面白おかしく描いてい…
自殺大国と言われ自殺者も増加傾向にある今の日本。
学校に行って卒業をしたら社会にでるという当たり前で一般的とされている生活はもしかしたら本来の人間らしさとはかけ離れているのでは無いかとも考えられた…
いつか社会に出て行かなければ
ならない
そのキッカケを
お母さんが作ってくれたのかも
知れないと思いました
子ども達が祖父母に預けられてから
お父さんとの再会までが
早すぎて
ちょっと雑だったよ…
毒極まれりって感じの父親で。
妹の子供にいかに自分の教育が優れているかを語って、そのために子供を利用するところなんかはかなりキツかった。
コメディ感あるパッケージながら中身は大分ハードという。
後…
ヴィゴモンテーセン主演作品。
権力や金に溺れる現代社会を批判することを、作品に盛り込もうとした映画?
資本主義の矛盾が色々とわからなくもないが、子供や弱者的な立場を利用した強引さも感じた。
お…
社会と関わらせないで子供を育てようとする。
「足跡はかき消して」って映画と似てるようで違うのは、この映画は父親が超絶インテリで教育熱心ということ。
だから余計やっかい。それが映画になる笑
途中までは…
CAPTAIN FANTASTIC PRODUCTIONS,LLC