はじまりへの旅の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『はじまりへの旅』に投稿された感想・評価

オススメされたので観た。

珍妙な家族の奇妙な旅路〜モノの愉快さ。
シュールな笑いで結構楽しかった。

本作のキモは、教育と社会への同化、ヴィゴモーテンセン演じる革命戦士の残骸を面白おかしく描いてい…

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キャッチコピーにある「普通ってなんですか?」をその言葉通り素直に映画にした作品。なかなか良かった。
時たま終盤の髭なしヴィゴ・モーテンセンがウディ・ハレルソンに見えた

自殺大国と言われ自殺者も増加傾向にある今の日本。

学校に行って卒業をしたら社会にでるという当たり前で一般的とされている生活はもしかしたら本来の人間らしさとはかけ離れているのでは無いかとも考えられた…

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いつか社会に出て行かなければ
ならない

そのキッカケを
お母さんが作ってくれたのかも
知れないと思いました

子ども達が祖父母に預けられてから
お父さんとの再会までが
早すぎて
ちょっと雑だったよ…

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Rio

Rioの感想・評価

4.2
子どもへの教育に不正解はあるけど、正解はないと感じた映画。ごく一般家庭で育つ子どもより遥かにサバイバル能力高いし強いし、このお父さん個人的に好きだなあ。
ナリコ

ナリコの感想・評価

3.7

毒極まれりって感じの父親で。
妹の子供にいかに自分の教育が優れているかを語って、そのために子供を利用するところなんかはかなりキツかった。
コメディ感あるパッケージながら中身は大分ハードという。

後…

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ヴィゴモンテーセン主演作品。

権力や金に溺れる現代社会を批判することを、作品に盛り込もうとした映画?

資本主義の矛盾が色々とわからなくもないが、子供や弱者的な立場を利用した強引さも感じた。

お…

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koala

koalaの感想・評価

4.0

社会と関わらせないで子供を育てようとする。
「足跡はかき消して」って映画と似てるようで違うのは、この映画は父親が超絶インテリで教育熱心ということ。
だから余計やっかい。それが映画になる笑
途中までは…

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子にも親を選ぶ権利がある。人里離れた森深くで暮らす一家。教育方針が独特過ぎて反抗期の子は疑問を持つ。入院中のママが死亡し葬儀に行くも現代社会に馴染めない。母発病の原因は?少年達の想い複雑。
lee

leeの感想・評価

4.5
最初はなんなんだこの映画は!と思ってたけど、見終わった後に改めて題名を見て、この映画で抱いた感情や理解がそこに集約されてた。

美しい家族愛だった。

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