少し考え事してて頭が混乱していたので自分を正常に戻すために映画を見ようと思ってこの作品を選んだんだけど、選択ミスだった。もちろん、良い意味で！！
「"interesting(興味深い)"は使うな、具体的に言え」とこの作品の台詞にあったからこそ、言葉で表すのは難しいんだけど間違いなく言えるのはこの作品大好きだと言う事。(抽象的 笑)
父親の教育が正しいか間違いかはこの作品では重要ではなくて、自分の考えだけを大事にしていけと訴えてるわけでもない。
(現に初めと終わりで教育方針は変わっているわけだし)
大抵な人がNOと言う事をYESと捉え、実行する彼らはとてもかっこいい。一方で自分の弱さや間違えを認めるのも大切で、それはとても難しいことだな…
最近私は自分の個性が邪魔で悩んでいたけれど、今後「個性を捨てられるか」と聞かれたら迷いなく「NO！」と答えられる！
