誠治

はじまりへの旅の誠治のレビュー・感想・評価

はじまりへの旅(2016年製作の映画)
4.5
想像以上に面白かった。
では何故そんな想像だったかと言うと
問題は邦題とポスターのデザインにある。そそられるそれではなかったからだ。
ま、これは今に始まった事じゃないけど…
前半父が弾くギターに長男がユニゾン、そこへ次男が違う球を投げる。家族はそれを包み込み全員での大合唱に!
これだけでも鳥肌ものだったが、まさかそれをうまい具合に母親の葬式にもってきた!
位牌を本当にトイレに流し(ジョークだと思ってた!)みんな笑顔で「バイバイ、ママ」って…
共感は得にくいかもしれないけど、その家族にしか分かり得ない絆とかそんな色々を感じさせる。
お父さんの生き方、育て方。賛否はあるだろうけど常に子ども達の目標や壁であらねばならず、それは辛く厳しい選択だったはず。
だからこその、この家族愛ってことか?子ども達の親へのリスペクトが半端ない!