山奥で自給自足の生活を送るナチュラリストな一家。原始的な生活なのかと思いきや身なりはやたら小綺麗でかわいくておしゃれな家に住んでいる。おまけに全員美男美女。夜になると焚き火を囲んで小難しい本を読み、オヤジがギターを弾きだすとセッションが始まる。
なんだこいつら...
とまあ世間的には「変な人たち」である一家がとある理由で山奥から下界へ旅に出るお話。
まあ価値観なんて人それぞれだし好きにやってくれというのが全体の感想です。それだけ。
ただ、この映画は「こういう家族素敵だよね!最高だよね!」という映画ではないと思う。