このレビューはネタバレを含みます
まえによしもとばなながずっとべつの闘い方をしている大人の生き方のしんどさを見ていたというようなことを言っていたのを思い出しながらずっと泣いてた。。
おじいちゃんとボウを誘惑する女の子が人間の自分のことしか考えてない部分の象徴みたいで腹立たしかった。
ずっとあのかっこいいヴィゴモーテンセンが…という気持ちだった…
家族のことはどうしても冷静にはなれません。人間のしなやかで豊かで柔らかい心だけはなにがあっても殺せないなぁと思った。
もう最後にかけて怒涛の名シーン。。
そして最後に大好きな曲がかかってまた泣く。。