よかった〜〜、、、。
また邦題に騙されてた、
もっと軽く陽気に観れるものだと
思っていたのに。
性行について小さな子どもにも論理的に説明するシーン。(子が頭いいからいいけど笑)
パンケーキやホットドッグを食べたいという子どもに対して絶対にダメなのでなくケーキを出して喜ばせ一緒に楽しむシーン。
子どもの心に芽生えた反発心について、その子なりの見解を聞こうとするシーン。
子どもではなくひとりの人間として、男として、いちばんの理解者であり味方としてボウに触れるシーン。
とにかく沢山の、こんな親になりたい、こんな絆の強い家族になりたいと思えるシーンが随所にある作品だったな。
この一度じゃなく、これからもきっと何度も観るかもしれない。
そんな作品に出会えた!
ハッピー!