Braun

はじまりへの旅のBraunのレビュー・感想・評価

はじまりへの旅(2016年製作の映画)
4.5
この時期に見てよかった。
「学校」、「教育」という点にフォーカスを当てた作品です。
自分は正直学校は実用的な事を教えてくれないので知識を得る場所としては大して重要な役割を果たしていない無駄なものだと感じる事もありました。
しかし今作は「教育」を「学校」で行う事の意味を改めて感じさせてくれました。
マーク・ザッカーバーグの父の言葉を思い出した。「学校では大切な事を学ぶ。それは勉強なんかではない。学校は人と人との繋がりを学ぶ場所なんだ。」という言葉である。勉強において全てをクリアしたマークが学校にいる必要が無いと言った時に父が言った言葉である。コレがきっかけでFACEBOOKが出来た。(雑学)
今作においてベンの子供達は在宅教育を受け、父のベンは実用的な事から教養、必要な事を全て教えている気になっていたし、現に学校に行っている子供たちよりもベンの子供たちは学力があった。
しかし、母の死と母が火葬を望んでいるという事から森から土葬を防ぐ為葬儀に行き、その旅においてその1家は大切な事を学んだ。
学校について思い悩む人にオススメしたい作品です。