たお

はじまりへの旅のたおのネタバレレビュー・内容・結末

はじまりへの旅(2016年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

自給自足で森の中で暮らす父と子たちの話。
子供たちは学校には行っていないが、教養と身体能力、サバイバル能力は抜群。学校教育の無用さと窮屈さを考える。

最終的に一家は定住し、スクールバスを待つ生活になったようだが、どんなに個人が優秀でも型にはまらないといけない、という現実を突きつけられたようで少し悲しい。
学校に行くかどうかなんて個人で選んで、行かなかった人もその特性を受け入れられるような社会になることを望む。

父は、基本的に個々人の意思を優先し、子供の疑問に真摯に答える好人物だ。
亡き母の遺志にも全力で応え、頑固で変わり者ながらも素晴らしい。