はじまりへの旅の作品情報・感想・評価 - 326ページ目

はじまりへの旅2016年製作の映画)

Captain Fantastic

上映日:2017年04月01日

製作国:

上映時間:119分

3.9

あらすじ

「はじまりへの旅」に投稿された感想・評価

いまの時代に、世間と距離を置いて暮らすとはどうゆうことなのか?食料は?教育は?マイノリティな生き方を子どもたちにも強要する父親と、成長するにつれ外界に興味を抱き始める子どもたち。
外界に触れた子供たちは、やがて自分たちの本当の意思を確認することになる。
親は子供たちをどこへ導けば良いのか?成長していく子供たちは、どう生きていこうとするのか。物語を通じてマジョリティとして生きる人々にも価値観を問う。それぞれの生き方を探しに、さあ旅に出よう!
tulpen

tulpenの感想・評価

4.2
ヒッピーパパ がんばれ!
まさか こんな映画とは思わずw
ポスターで見た 赤いジャケットのヴィゴ パパ モーテンセンと子どもたちのオシャレな一張羅っぷりが
何かのパーティーでも行くのか⁈と思ったりしていたので
まさかまさか(笑)

「自給自足の生活への憧れを描いたんだ」とマット・ロス監督はインタビューに答えていたけど
洋服まで作っちゃうとは恐れ入ったよ。
普通ならTシャツと短パンだけですませるところだもんね。
その洋服がまたなんともユニークでかわいいのでした。
特にお兄ちゃんが着ていたパッチワークのトップス最高!
あぁいうのを見ちゃうとダーリンミシン魂が燃えてくるのでした。
うーん。
演技も映像も良いのだけど、ちょっと思想というかヴィゴ・モーテンセン演じる主人公の考え方にうまく同調できず……
もう少しどこかに深掘りがあれば、お母さんの話しとか。

そうすれば変わったかなぁと
kalvin

kalvinの感想・評価

3.5
いち映画作品としての評価と、
いち個人としての共感やら含めての評価のギャップが激しくて、
スコアつけるの難しい。

普通ってなんだ?普通がなんだ?
というテーマも見せ方も良いし、
子供たちが可愛くてのめり込むし、鑑賞後も脳みそから離れない感じも良い作品なのですが…

鑑賞後、脳内反芻してるうちに、
やっぱりお父ちゃんあかんやろ…な気持ちがむくむく膨れ上がってモヤモヤする。

そういう感想もありだよね、という作りでもない気がするからまたモヤモヤする。

でも、観る価値はあり。で3.5。
最初に一言。
素敵な映画をありがとうございますフォーラム。
間違いなく傑作。
あーだこーだ言わない。いい気分だから
as

asの感想・評価

-
お葬式で登場するシーンが最高。
子どもたちがすばらしく、切なかった。
パパが、子どもたちのためにと、気づいてやり直すのがいい。
ずっとドン引きの連続なんだけど、最後で昇華。
家族でお母さんとのお別れシーン、これを見るだけでもこの映画を観る価値はあります。
息子ともう一回観たい。
親だって子供から学ぶことだってある。
教育に正解も間違いもないんだろう。

父が娘に本の感想を聞くシーン、「興味深い」という言葉を使ったことに対する「もっと具体的に」というところがいいなぁ。自分もよく使っちゃうよね、このフレーズ。全体的によい音楽でお腹いっぱいです。
最後までこんなにいっぱい子供いる?ってちょっと思ったけど。笑
歌代

歌代の感想・評価

3.7
教育というものに正解というものは本当は見つかってない。
思想の押し付けや不十分な根拠や、あとにつづく子供達のことを考えるとどんどん間違いなんじゃないかって思う。
教える人間の器量や知識が必要だし。

この父親の教育は正しかったのか間違ってたのかは決めがたい。
しかし、頑固な気持ちを変える大きな出来事に出会い、子供の気持ちを知り、父親自身も学ぶことによってこの家族は成長していく。
縛られないための教育に子供たちを縛らないということを加え、そしていままで築いてきた家族の絆をより深め、家族ははじまりを迎える。

いい映画でした。
sumire

sumireの感想・評価

4.1
普通って何?

普通って言われるの嫌いなんだけど、この映画見てたら、私って普通のつまんない人だなと思った。学校に子供を通わせない父親にイラっとしたし、目を爛々と輝かせて動物を狩り、万引きする、父からの「任務」を遂行する子供達が怖いとさえ思った。
それが悪い訳でもなく、実社会が悪いわけでもなくで描かれていて、なんかいいんです。説明うまく出来ず。
普通でも、普通じゃなくても良いよ、みたいな。

ただただ、終わる頃にはこの家族が大好きになってるんです。

2018.11.1 再
レリアンが、自分たちの生活と、外への生活へのジレンマを感じているシーンに涙。
自分が信じている道に正解も不正解もない。
行動を起こすのだ。