B級のB級によるB級のための映画でした。
自分の行った殺人シーンをたまたま映画館で上映してしまった主人公。しかしそれが観客に受けたことにより、殺人をしては撮影し、上映する…という話
全力でバカです。
これは真剣にdisったら、なんだかdisってる側が悪いように感じます。
もうあざといくらいにバカな行動するんですよ。でもそれが逆に笑えて前半は吹き出して笑ってました。
殺人のやり方を毎回変えてるんだけど、個人的には二番目のおっぱいギロチンが一番笑いました。
しかし、ちゃんとした映画を求めてこの映画を見ると失敗します。
実際自分は、前半の方はバカだろ!とツッコミながら楽しめていましたが、時間と共にその余裕が消えて行きました。
もう映画の後半はずっと真顔でした。何してんのこいつ?くらい思ってました
珍行動も、最初の二、三回までしか面白く感じませんでした。
こうも最後までバカなことされるとこちら側としたら飽きてしまうんですよね。
真剣に映画を見たい方は是非見ないでください。おっぱいギロチンのあざといくらいに馬鹿なシーンは正直好きでした笑
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[この映画のBest俳優]
いません。
[脚本面]☆
[映像面]☆☆
[ストーリー性]☆
[オススメ度]☆☆