アースシネマズ姫路にて鑑賞。
アポロの隠し子であるアドニスとロッキーがタッグを組みボクシングの道を進む「ロッキー」新章のはじまりはじまり
m9っ`Д´) ビシッ!!
まず、今作を見る前に鑑賞していたロッキーシリーズと比べると、まぁボクシング描写の進化の凄いこと凄いこと。特に中盤のワンカット長回しによる試合シーンはとにかく臨場感たっぷりで、見てる途中「( ゚д゚)すげぇ…すげぇ…」としか言ってなかった気がする。
また、スタローンの哀愁たっぷりの演技も素晴らしく、後半のアドニスとロッキーの掛合いだけでウルウルきてしまいました。(´;ω;`)ブワッ
これまでのロッキーシリーズにあった魂<-スピリット->を受け継ぎながらも、さらなるアップデートを施し成功させたライアン・クーグラー監督(29歳!)の仕事ぶりは素晴らしいとしか言えません。( ;∀;)スゴイヨ…アンタ…
ただね、少し詰め込みすぎ感はあったかもしれない。癌の設定は次作にとっておいても良かったんじゃないの?と思いました。
まぁね、ここまで素晴らしいのを作ってもらって見せてもらったんだからそんなの野暮ですよ、はい。今年を締めくくる映画としては最高の作品なのではないでしょうか!o( ゚Д゚)oブンブン
さぁ!サントラを聴きながらひとっ走り行ってくるぜぇ!
ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ ウオオオオオオオオ!!!!!