セトヤマ

クリード チャンプを継ぐ男のセトヤマのレビュー・感想・評価

4.2
とりあえずラストのバトル。
ロッキーと言えば最後の戦いが熱いですが、やはりロッキーシリーズの血を受け継ぐ今作も熱い。
自然と涙がこぼれ落ちてました。
特にアドニスとロッキーのやりとり、ずっと物語を観てきて、あのやりとりは泣けるでしょう。
二人の絆、そして父であるアポロ・クリードの絆、そして母との絆、色々な想いが詰まった一瞬でした。

もちろんこの映画が凄いのは監督のライアン・クーグラーの演出の力。
ボクシングのシーンの力強さ、中盤にあるアドニスのデビュー戦のカメラワーク。凄まじい監督の執念。
まだ29歳、これは次の作品が楽しみですね。凄い監督です。
ロッキーという素材を見事に素晴らしい料理へと昇華させたその技、お見事です。これは熱い熱いドラマです。

マイケル・B・ジョーダンの熱演も素晴らしい。

泣ける映画ですね。