デコ

クリード チャンプを継ぐ男のデコのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます


超 泣 い た 。

映画館でこんなに頭が痛くなるくらいに泣いたのはいつぶりだろう!
ロッキーシリーズにそこまで強い思い入れのない私がこんなに泣けるとは。おそるべしロッキー。おそるべしスタローン。

亡き父のようなボクサーになりたい、と何不自由ない生活と育ててくれた義母を捨てるようにしてロッキーにボクシングの教えを請うアドニス。ロッキーは始め断ったものの、彼の熱意に負けトレーナーになる…

何不自由ないアドニスがボクシングがどうしてもしたくて会いに行くロッキーがなんとも切ない暮らしをしてるところがまず泣ける。彼、ひとりぼっちなんだもの。
「息子?彼女とカナダで幸せに暮らしてるようだな…」って連絡とかないっぽい!!やめて!!泣けるから!

「おじさん」と呼ぶアドニスがスタローンに亡き父を重ね、ロッキーはボクシングが合わなくて出て行ってしまった息子をアドニスに重ねて合わせるという擬似親子的な描写にも泣ける。軽口言い合ったり、ご飯食べたり…。あ、もちろんボクシングのトレーニングシーンも素晴らしい!彼女とあっさり上手くいくのもいいよね。そこに尺はいらないから。あとカメがいたよ、カメ!!

後半に至ってはまさかの闘病モノをぶち込んできつつ、(予告ではわかってたのかな?予告一切見てなくて死ぬほどびっくりした)そこからはほぼずっと涙堪えてた。

ロッキーの病気が明らかになった時彼が思わずアドニスに心情を吐露してしまうシーンなんてもう…!
「エイドリアンに会えるなら…」ってスタローン、いつからそんな演技出来るのよー!!!やめてー!涙で前が見えない…。

さらにアドニスと闘病しながらも世紀の一戦に向けてトレーニングするスタローン。このトレーニングシーンもさ…もう闘病モノ勘弁して…泣き過ぎて…。
そして試合の日ですよ。
自分のために戦え!ってもうこれ、映画なの?ホントの試合じゃないの?ってくらい画面に見入ってしまった。
アドニスがリングに叩きつけられKOか!?という時に走馬灯のように流れる映像…泣き父アポロの姿。
…これを泣かずして見れますか!!!
ラストシーンも含めなんという名作!!面白かった!!