新たな生命が芽吹くその星へ、さぁ凱旋の時は来たり…
リドリー・スコットが新たに描く「エイリアン」前日譚第1章。うーん、やっぱSFパニックはこうでないとな( ^ω^ )
◎ストーリー
2104年、コヴェナント号はクルーと入植者、そして人の胎芽を載せオリエガ6を目指していた。しかし、惑星爆発により船は被害を受ける。さらに謎のメッセージに導かれるまま、一同は行き先を未知の惑星に変更するのだった…
「プロメテウス」の内容はほぼ忘れてたけど、全然楽しめた！続編やからと気にせず、みんな観れると思います( ^ω^ )
わけわからん星に行き、寄生され、誕生し、パーリナイ！これだけでも十分楽しいけど、今作はエイリアン誕生秘話ということで、グロいけどかなり神秘的な作品になっています。
この独特な雰囲気に欠かせないのがマイケル・ファスベンダーですね。ほんまに良い演技！ほぼ主人公かっていうくらいの風格( ^ω^ )
そして今作も元気いっぱいのエイリアンくんたち！相変わらずキモいですね〜。ちびっ子エイリアンから、いきなり成人エイリアンまで様々。どんどんハイブリッドな子たちが出てきて、テラフォーマーズかよ！って思った( ^ω^ )
まぁ何はともあれこの時代に新作のエイリアンが観れるだけで十分嬉しいので、大満足でした！監督が存命のうちに3部作完結させて欲しい！
