ガブポッシブル

エイリアン:コヴェナントのガブポッシブルのレビュー・感想・評価

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)
3.5
本作も前作『プロメテウス』同様、やたら金をかけたB級テイストな作品。今回は巨匠リドリー・スコットと言うより、(いい意味で)まるで若手のオタク監督が撮ったような豪快なアクションシーンや殺戮カットが目を引く。

またツッコミどころ満載ながらも、たくましい女の主人公、暴走するアンドロイド、次々と死んでいく乗組員たちなど『エイリアン』シリーズのお約束を確認しながら鑑賞するのもわりと楽しい。

脚本が雑なので劇場で1000円以上払って観たらガッカリするけど、レンタルで観る分には充分。
いくら払ったかで評価って変わるよね。


それにしても前作のラストで意気揚々と冒険の旅に出た主人公、エリザベス・ショウ(ノオミ・ラパス)がアンドロイド、デヴィッドの実験台(愛情表現らしいけど)にされて死亡していた、という脚本はいかんだろ。ひょっとして『エイリアン2』で生き残ったニュート、ヒックス、ビショップが『エイリアン3』で事故ですでに死んでいました~のオマージュ?