エイダ

エイリアン:コヴェナントのエイダのネタバレレビュー・内容・結末

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)
1.7

このレビューはネタバレを含みます

プロメテウス号の出発前、1体の男性型アンドロイドが起動。そして創造者・ウェイランドと出会い、ミケランジェロの彫刻を見て、自身をデヴィッドと名付ける。

2104年、植民船コヴェナント号は、船を管理するアンドロイドのウォルター、冷凍休眠中の乗組員15人と2千人の入植者、1千体以上の人間の胎芽を乗せ、惑星「オリガエ6」に向けて航行中、突如発生したニュートリノの衝撃波を受け、甚大なトラブルに見舞われる。

乗員は次々に目覚めるが、船長のブランソンがカプセル内で発生した火災で死亡、彼の妻で人類移住計画責任者のダニエルズは悲嘆に暮れる。副船長のオラムが船長となり船の復旧作業に勤める中、船外修理中のテネシーが謎の信号を受信する。解析の結果、その歌のような信号の発信源はオリガエ6より遥かに近く、移民に好条件と思われる惑星と判明する。オラム船長は先のトラブルの事もあり、この惑星の調査を決定。ダニエルズは、不確実な可能性より元の計画を遂行すべきだと主張するが、彼はそれを押し切って調査隊を編成する。
エイダ

エイダ