着実にキャリアを重ね念願のアカデミー賞を受賞したジュリアン・ムーア。
若年性アルツハイマーを患う言語学者という難役を見事に演じてます。
愛する夫と3人の子供に恵まれ、なおかつバリバリに仕事を熟す…
若年性アルツハイマーを患った母とその家族の絆のお話。遺伝する可能性もあるとは知らなかった
病気が進行した時に見る自分宛への動画…辛いけど家族を思っての事なんだろうな、大学へ行かせようとしたりも然り
…
二度目の鑑賞なので、それなりだった。
大学の教員のアリス(ジュリアン・ムーア)が、若年性アルツハイマーになってしまい、記憶が失われていく様は、彼女が講演で話したように“地獄”だろうと思う。私も…
言語学の教授が言葉を失っていくという皮肉。その絶望感の凄まじさは凡人の私にもそれなりに想像はできる。頭脳明晰な才女だったヒロインが徐々に自分を見失っていく様を見事に表していたジュリアン・ムーアの演技…
>>続きを読む感慨深い映画だった。
歳と共に考えを言語化するのが不自由になっていく事を感じる。物や人や場所や感動した映画、最近の出来事や昨日食べた物を瞬時に思い出し難くなる…別に病気では無い。ただ10代や20代…
ジュリアンムーアがうますぎてつらい
旦那さんに初めて打ち明けるところと 昔のムービーを再生した時の病気になる前のアリスとそれを見るアリスが別人レベルで 本当に引き込まれる…
あの認知症の方の目の曇り…
ジュリアン・ムーア(もともと好き)の名演はもちろんのこと、クリステン・スチュワートが良かった。
家族に迷惑をかけないようにと思っても実際症状が進行すると何もわからなくなってしまうのは辛い。
あんな…
最近認知症関連の本や映画に触れる機会が多いのだけれど、この作品は過剰な演出はせず、淡々と日常が描かれている印象を受けた。
ラストのスピーチに胸が詰まる。
娘の演劇のシーンも良かったな…
バタフラ…
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