アリスのままでの作品情報・感想・評価

アリスのままで2014年製作の映画)

Still Alice

上映日:2015年06月27日

製作国:

上映時間:101分

3.7

あらすじ

「アリスのままで」に投稿された感想・評価

saya

sayaの感想・評価

5.0
これは涙が止まらない!
久しぶりにティッシュ大量に使った
aska

askaの感想・評価

4.2
ジュリアンムーアの演技が圧巻。最後とかほんとにあたしの認知症のおばあちゃんと仕草や在方が同じだった。心を動かされるモーメントがいくつもありました。
Hina

Hinaの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

記憶をなくして、自分が自分じゃいられなくなる。
その恐怖は本人しか分からないけど、不安は周りも同じように感じてるはず。
何が自分を意味しているのか、考えさせられました。
metamegane

metameganeの感想・評価

3.8
脳疾患を扱う作品は辛くなり過ぎないバランス感覚が重要だと思う。
賛否分かれそうだが、最後に覚えていた言葉が切なくも美しく、作品の締め方としては絶妙でした。
Risa

Risaの感想・評価

3.5
映像:⭐️⭐️⭐️
音楽:⭐️⭐️⭐️
ストーリー:⭐️⭐️⭐️
泣ける:⭐️⭐️
笑える:
怖い:
ためになる:⭐️⭐️

涙…😭😭

【あらすじ】
言語学者のアリス。最近簡単な言葉が出てこないことに違和感を感じ病院に行ってみると、若年性認知症と診断された。
薬で進行を抑えようとするものの症状は悪化し、ランニングから家に帰る道がふと分からなくなったり、トイレに行くことも段々と困難になっていく。
いつか本当に辛くなった時には自殺したい、でもその頃の自分はそのことさえ分からないなってしまっているかもしれない。
そう考えたアリスは、将来の自分に向けてあるメッセージビデオを作る。

【感想】
メイジーでのしっかり者のお母さん、ハンニバルでの知性溢れる捜査官とかとか、ジュリアン・ムーア=聡明で強い女性!ってイメージ。

本作で演じるアリスという役も、平日は言語学者として第一線で研究・大学講義をする一方で、休日には家事やランニングに勤しむ、これまた聡明で強い女性。

なのにそのパーフェクト像がどんどん崩れていく。

簡単な単語が出てこない、自宅近くで迷子になる、トイレに行けなくなる、娘の名前が分からなくなる…

症状が急速に進行して、でもまだ冷静な部分はあるから、自分が自分でなくなっていくことに恐怖を感じている段階のアリスはとても痛々しい。

自分が自分でなくなっていく、とは言ったものの、映画の原題は"Still ALICE"。

頭が良くて美しくてスタイルが良くて、家では良いお母さん、職場では聡明な教授だったアリスは、それらを失ってもなお"アリス"のまま。

そのことに気づいていたのは、映画の中でただ1人、リディアだったかもしれない。
アルツハイマーに遺伝性のものがあるとは、知らなかった。全体としては、優等生的で、盛り上がりに欠けていた。
この映画見た見た!(^ ^)
MiYA

MiYAの感想・評価

3.0
アカデミー主演女優賞をジュリアン・ムーアが受賞。この年は「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイクを推してたので残念だったのですが、本作を見て、まぁ仕方ないなぁという感じです。でも実在人物か難病の役をやった俳優ばかりが獲るオスカーってなんだかなぁ。

それはともかく、映画としては、若年性アルツハイマーがわりと身近なテーマだったので興味深くみることができました。仕事をあきらめられない夫(アッレク・ボールドウィン)の姿もリアル。中盤の彼女がスピーチのシーンは素晴らしかったけど、そこでクライマックスが来てしまったような感じで、もやもやするラストにはがっかり。
開始30分過ぎないぐらいから要所要所で目に涙を浮かべてしまった。ジュリアン・ムーアの演技が凄まじかった。
何気ない言葉の節々や仕草、行動や映像表現なんかで何度も泣いてしまった。被写界深度をめちゃくちゃ浅くしてボケボケの表現なんかすごく登場人物の心情や状況にマッチしててよかったです。
なんにしても切なすぎますね。

若年性アルツハイマーを患った女性とその家族の話なんですけど、いつ自分に起こるかもわからない話で、それをすごくリアルに描いているので映画にのめり込んで観れる。

実際に監督の1人は撮影後亡くなっていて、ALSという別の難病を患いながらこの映画を撮ったらしい。彼がこの映画におけるスピーチのシーンの原稿を書いたみたいです。彼自身の想いが込められているからこんなにリアルで響くんですかね。作中を通して、多くの登場人物に感情移入して観れました。

あと邦題がすごく良いですね。アリスのままで。
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