烏龍茶

ボーダーラインの烏龍茶のレビュー・感想・評価

ボーダーライン(2015年製作の映画)
3.9
アレハンドロ怖え…。

メキシコには行っちゃいけないことを学んだ。

正直、最初は訳わからない。主人公に一切情報が与えられなくて、最早要らないもの扱い。作戦も目的も伝えられない主人公が「説明してよ!!」と叫ぶのも当たり前。でも、訳わからないのに観ていられる。意味があるのか分からないカットや間があって、それが緊迫感を維持させてた。漫画でよくある、余白大きめのコマ割で一旦落ち着かせるやつに近い。

サスペンス映画みたいだった。トンネルのシーンこわすぎ
烏龍茶

烏龍茶