ドゥ苦手ヴィルヌーヴ克服作戦☆
ベニチオ・デル・トロと続編の為、ついに手を出しましたよボーダーライン!
え、面白いwww
ヨハン・ヨハンソンのずぉんずぉん不穏な音楽!
ベニチオとサノスという二大巨頭!!
アクションとドラマの調度良い配分と、緩急明暗の付け方の素晴らしさ!!!
ブレランと複製男でマジ無理…と萎えていたドゥニさんですが、一気に株価は回復(笑)
これなら『メッセージ』もイケそうだ~♪
FBI誘拐即応班リーダーのケイト(エミリー・ブラント)。
ある日、国防総省の顧問というマット(ジョシュ・ブローリン)にスカウトされ、メキシコのカルテル"ソノラ"の捜査に加わることに。
元検事アレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)も加わり、カルテルのボス、マヌエルを追うのだが……
ベニチオ様は、本当に銃と拷問が似合いますねぇ☆
死んだ目しながら、野獣の威圧感!!!
怖い~大好き~孕む~(〃∇〃)
あとは、ジョシュ・サノスのサンダル♪
まさに飄々としたやり手の風格!
絶対に信用出来ない奴だー(笑)
エミリー・ブラントは……
『ガール・オン・ザ・トレイン』の微妙な印象しかありませんでしたが、今回もまた微妙w
でも、いなければならない人材ではあった。
ん~(*´ω`*)
久しぶりに邦題がきちんと生きた意味ある作品でしたね~
様々なボーダーライン、それを越えるのか越えないのか……
上手い!
重厚な2時間ながら、さくっと最後まで観ることが出来るのは、流石ドゥニさん!といったところ?
おかげでやっとこさ、ベニチオ天国の続編に逝けますw!!!