ゾロ

ボーダーラインのゾロのレビュー・感想・評価

ボーダーライン(2015年製作の映画)
4.0
二度目

始まってすぐ、あっ 観たやつと気づく
最初に見た時の感想を踏まえて記録する

邦題やDVDのパッケージから予想した内容と全然違って復讐の話だったが、とても面白かった

オープニングで Sicario このタイトルが
出て確か”暗殺者”みたいな説明をした時に
あれ?何か違うかも?と思いながら観始めた

序盤、女性捜査官の目線で鑑賞すると
ものすごい怖くてスリリング

状況がわからず、詳しい説明もしてもらえず、非日常なことだらけが起こる
高架下になにげに吊るされた死体、突然の銃撃戦、拷問、打ち上げられる花火(銃撃戦のこと)

ロープで大好きになった
ベニチオ・デル・トロがとても格好良い
途中から、デル・トロ目線になる

子犬みたいだと言われるエミリー・ブラントの何もできないエンディングのシーンはとても印象的
ゾロ

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