Rokehan

ボーダーラインのRokehanのネタバレレビュー・内容・結末

ボーダーライン(2015年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ボーダーライン

・最初にソシアルの説明、この映画が暗殺者に関する映画だと植え付ける
・1カット目普通の景色にSWATが入ってくる
・その後SWATの車が家にツッコム、これ自体が新しくてインパクトがある
・壁に遺体、顔は袋で覆われている。これも新しくて気持ち悪い
・エミリーブラントが自家用車に乗るときにジョシュ・ブローリンに国防総省が自家用車?と聞いて疑いをもつ。
その後ベニチオデルトロとの会話で行き先が元々聞いてた場所と違うことに違和感を感じる。ここでのベニチオがエミリーブラントを見る目線が何か危うさを感じさせる。
・悪夢を見てたかのような起き方をするベニチオ、神経質なのが分かる
・お前ムショにいると思ったぜ、このために出所した。という強そうな兵士たち。
・ファレスに入ると死体が吊り下げられてる。
メキシコ警察に挟まれるかたちでファレスに入っていくがメキシコ警察が物騒に映る
・渋滞にハマり、まずいぞという分かりやすいセリフはいらないかな。ベニチオがエミリーブラントに銃を持てと言うだけで不穏さは伝わる
・不慣れなエミリーブラントがいることで観客はエミリーブラントの目線で周りの危なさを見ることが出来感情移入出来る
・奴を見つけることはワクチンの発明にふさわしい
・エミリーブラントのブラの冗談の流れが本気っぽくなってきたところでクラブとその日に出会った男といい雰囲気になりその男の家へ。
すると殺されそうになるがボルチニが助けに来る。これでエミリーブラントは間抜けな失敗をしたことになりジョシュ・ブローリン達に強く出れなくなる
・暗視カメラに臨場感があってハラハラする
Rokehan

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