アメリカとメキシコの国境で巻き起こる麻薬戦争の闇を描いた骨太のアクションドラマ。
優秀なFBI捜査官のケイト(エミリー・ブラント)は、メキシコ麻薬カルテルの全滅を目的とした部隊に入り、特別捜査官(ジョシュ・ブローリン)のもとで極秘任務に就く。
ケイトは早速、謎めいたコロンビア人(ベニチオ・デル・トロ)と共に国境付近の捜査を開始。人が次々と亡くなる現実を突きつけられ…
ベニチオ・デル・トロはキャラも濃いが顔も濃いな~。ブラピをソース顔にした感じで、非常によいです。
最近いろんな役をやっているエミリー・ブラントも、暴力や不正に揺れる女性FBI捜査官役がリアルでかっこいい。