FLINT ~フリント 無敵の男~の作品情報・感想・評価

「FLINT ~フリント 無敵の男~」に投稿された感想・評価

kuu

kuuの感想・評価

4.5
присяжные друг(盟友)との再会を胸に寂れつつある街に来た、いかにも何かしらの心得のあるガタいのええ男。
せや、この街はクソ・ポリ(警察)のイカれた(イカれたといっても烏賊じゃない)権力とゲバルトで支配されとる薄ら寒い街やった。
寡黙な男はポリに、アウトサイダーやとして、拘束される。
さわらぬ神に祟りなし!止めといた方がええのに、拷問するポリ、、、
ランボーのスタローン
コマンドーのシュワちゃん
ユニバーサル・ソルジャーのバンダムにラングレン
最強のオヤジ、セガール
みたいなスカッと爽快アクションの流れをくんでる俳優ってしばらく知らんなぁって思てたら、自分が、無知やっただけやった。
戦闘術や銃火器を実際に身に着けとると云う
ウラジミール・エピファンチェフシブいシブがき隊のフックンより男前。
なんでも、映画の制作前に軍関係のプロに戦闘に関するアレコレの技術を徹底的に叩き込まれたそう。
ローコンバット(オーストラリア出身のルーク・ホロウェイがインドネシアの武術であるシラットの技法を元に編み出した近接格闘術)のルーク・ホロウェイにでも習ったんかなって、ルーク・ホロウェイよりもこの映画の主人公の方が強そうやし、その上眼力もある。
生きる兵器(下半身もかなり暴れん坊将軍と思う)※主人公は硬派だし一切濡れ場なし。
人間兵器やとも云える役を無理なく演じてる。
しかも、自分もそうやけど彼がこよなく愛してる『ランボー』のオマージュ作品(悪く云えばパクリ)やし、
鬼気迫る迫力の接近格闘や、ダ・ダ・ダ・ダ~の銃撃、それにサヴァイバルシーンで見せつける魅せるよ~。
ナイフ(ランボーが使うサバイバルナイフじゃなくマチェットって呼ばれる山刀)で罠を作ったり、ズド~ンっとバズーカに、ダ・ダ・ダ・ダ~機関銃、僕の下半身はショットガン、軍用ヘリとの戦闘シーンは『ランボー』やけど、そんなんもモノともせずオモロい。
このごろじゃ、こないな骨太アクションが衰えたとは云え、鍛え上げられた肉体が躍り動きまくるアクション映画が持つ力は、やっぱり、自分のハートを鷲掴みっす。エピファンチェフの衝撃はダイナマイト級に凄まじい。
本作は自分としては骨太アクションの新たな時代が来るんちゃうかと期待出来た映画かな。
カメラがうるさい。スピーディーに見せる演出のはずが、ちっとも速く見えない。やたら飛び降りが多すぎてむしろ萎える。正直まったく無敵に見えない。突っ込みどころが多すぎて。ロシアのアクション映画、未だ当たりに出会えず。ロシアの最終兵器なんて山ほどいそうなもんだが。
長いのに見てしまった!
ロシア版ランボーと思って見ると案外楽しめる。真面目な映画だけどランボーのコメディーかと思えるほど似てて笑える。
mano

manoの感想・評価

2.8
質素なランボー。
アクションや戦闘シーン、街中での逃走劇はなかなか見応えがありました
とくに冒頭のロシア軍の戦闘シーンはロシア軍スキーのワタチはとてもテンションが上がりましたん
話しの内容も昔のB級映画のような単純明解で気楽に見れるのもイイと思います
ただ1時間半ぐらいで収められるのではないか?と言いたくなってしまうぐらい物凄い長い...盛り上がりにも欠けるし淡々と話しは進むだけなので途中何度か寝落ち...
もう少しテンポが良ければ良作になったのではないかと思いました
まあ次作に比べたら全然面白かったですがね!
フィルム構成やシーンや撮り方はいい。ただアクション要素や特殊部隊の割にその要素の盛り込みがなく残念。そして長い。サムライの雰囲気を彷彿とさせる主演の男優も良いが、全体のアクション性とストーリーを考えると弱いか。しかし時々笑えるセリフと主演のキョロキョロ具合などなかなか面白い場面もある。星二つかなぁ。
なんとなくランボー初期の作品に似ているような。。。気がする。森に逃げ込む所、大佐が出てくる箇所。。
シベリアの大地に突如現れたランボーフォロワー映画。大筋は割とまんまランボーです。
ただ、主人公フリントさんはただの帰還兵ではなく特殊部隊帰りの人の様で、その辺のものを使ってトラップ敷設や弾倉抜き取りと排莢による敵の無力化など、マッスルばかりに頼らない丁寧な技術描写が随所に光ります。キラーエリートだからといって、すぐに血溜まりに沈めたりはしません。あと、不審者の如き執拗な周辺確認行為も、フリントさんならではのものでしょう。確認は大事です。
アクション周辺はなかなか見応えがあります。敢えて言うならスタローンではなく少しステイサム寄り、でしょうか。

あまりにもいろいろなものが爆発しないのと、上映時間がやたらに長い事が、たまに傷かもしれません。
監督のランボー愛が伝わってくるロシア映画。ロシア大統領からパスポートをもらったかセガールの合成写真がでてくる。スタローンには断られたからかな?
フリントさんがシリアルキラーの如く無言でキョロキョロしまくるので怪しいこと極まりない。ククリナイフでベトコンDIYトラップを作って暴れるところは面白い。
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