ミズキ

グレイテスト・ショーマンのミズキのレビュー・感想・評価

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)
4.3
最も崇高な芸術は、人を幸せにすることだ

この映画はまさにそんな映画だと思う。
海外の批評家からは芳しくない評価を受け、アカデミー賞にノミネートされず、キャスト・スタッフの割に…と思う人がいるかもしれない…。
だが、観客はどうだろうか?
事実、Rotten tomatoesでは90パーセントの満足度を受けている。
この映画を見て、楽しくない、と思った人がいるだろうか…?
最悪…なんて思う人がいるだろうか?

みんながみんなそう思う、なんてことはないがきっと好感を持つはずだ。
脇が甘い?ありきたり?
たしかにそうだ、そうなんだけど、この映画には「作品」として、ではなく「芸術」としての魅力がある。
「人を幸せにする」
映画全体で、観客に幸福感を与えてくれる。家族と行ってみんなで楽しむのもよし、恋人と行って手を繋ぎながら見るのもよし、1人で行って歌に酔いしれるのもよし、口ずさみながら見るのもよし。
ララランドから1年。
また新たな形でミュージカルを成功へと導いた。
人生に響く映画じゃないとしても、
1日には響く。
今日という日が輝きを放つ。