敢えて挙げるのであれば、これは人の価値観の話だと感じた。下には下が、上には上がいるなかで自分は人生の何処に価値を見出すのか……
そして"circus"とはペテンで笑いを届ける場所なのか🎪 人を幸せにすることこそが本当の芸術だとすれば、見られる側に向けられる視線の純度はどうなのか。
主人公が最後まで自分より下だと思う人たちを本能的に見世物のように見下していふところが気にかかった……
しかしながらミュージカル部分のクオリティは高く、話の無理やり感を曖昧にしてしまうほどに力強く心踊らされた！！
特にBARでの二人のやりとりが好き🥃🥃
