2017年は「ラ・ラ・ランド」「美女と野獣」まさにミュージカル映画が主役の年になりました。
そして、2018年は本作！
いや〜〜wonderful、excellent( ´∀｀)
アメリカ、ショービジネスの元祖であるP.T.バーナムの半生をまるで夢のような世界に導いたミュージカルエンターテイメント。ストーリーは王道で分かりやすい、老若男女が楽しめる作品です。
楽曲を提供したベンジ・パセック&ジャスティン・ポールは、本当に素晴らしい。「ラ・ラ・ランド」でもアカデミー主題歌賞を受賞した実力は折り紙つき。
そして、歌を唄うバーナム役のヒュー・ジャックマン、キアラ・セトル(髭の女性役)、ザック・エフロン(フィリップ役)、ゼンデイヤ(空中ブランコのアン役)、そしてミシェル・ウィリアムズ(バーナムの妻)、本当に歌が上手い。劇中に流れる9曲全てに魅了されてしまいました。
超美貌のレベッカ・ファーガソンさん、流石にあの歌声は無理ですよね。しっかり存在感あり、次回作の「M:Iフォールアウト」も楽しみです。
「地上最大のショウ」は最高の名曲( ´∀｀)
「ラ・ラ・ランド」見た後と同じように輸入盤サントラCDをポチッとしちゃいました。
好きなシーンは多々ありますが、1番好きなシーンは、フィリップ・カーライルとアンが空中で歌うシーン。あれは本気で感動しました。
これはIMAXでも観たいです。
